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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

最後に、糸賀雄先生の「この子らを世の光に」という御著書にあることですけれども、戦後、重度障害者とともに歩まれて、命を懸けて障害者福祉を切り開いた方ですけれども、その御本の中にこの文章がありました。  精神薄弱児の生まれた使命があるとすれば、それは世の光になることである。親も気付かず、本人も気付かない。この宝を本人の中に発掘して、それをダイヤモンドのように、磨きを掛ける役割がある。

大山隆久

2008-05-23 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

きょうは、糸賀参考人田中参考人、そしてまた長澤参考人におかれましては、本当に貴重な御意見をいただきましたことに、まず冒頭、感謝を申し上げたいと思います。  順番に、幾つか質問をさせていただきたいと思います。  まず、糸賀参考人の方から、図書館の充実ということですね。私も実は、一昨年フィンランドの方に参りまして、学校の現場あるいは図書館等々をかなり視察してまいりました。

笠浩史

2008-05-23 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

本日は、本案審査のため、参考人として、慶應義塾大学文学部教授糸賀雅児君、日本女子大学人間社会学部教授田中雅文君及び社会教育推進全国協議会委員長千葉大学教育学部教授長澤成次君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

佐藤茂樹

2008-05-23 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

きょうは、糸賀参考人田中参考人長澤参考人、お三方、大変お忙しいところ、当委員会で御意見をちょうだいいたしましたこと、心より感謝を申し上げたいと思います。  まず初めに、糸賀参考人にお聞きをしたいと思います。  先ほど、社会教育を通じた情報化の進展、これにいかに対応していくかということで何点か御指摘がございました。

西博義

2006-06-13 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

これは糸賀一雄という大先輩がそれに力を入れてこられて、田村先生という方もおられたんですが、そういう人たち滋賀の瀬田川の周辺、今は私の湖南市の中に一麦寮だとか、びわこ学園も隣なんですけれども、そういう施設がたくさんある。やはりこれは地域みんなが理解をしながら応援をし、運動会に行ったり、もちつきに行ったり、行事があるとみんな出かけていっているんですけれども。

奥村展三

2006-06-13 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

第二びわこ学園はもう私の地元なんですが、あそこなり、近江学園等もあるんですが、一麦寮だとか全部あるんですが、糸賀先生が大変全国的、世界的にも有名ですが、本当に御苦労いただいて、私もいろいろお出会いさせてもらって御指導を仰いできたわけなんですが、これを見てやってくれ、本当に汗してみんな頑張っている、子供も一生懸命努力している、しかし、これをみんなが支えないかぬのや、一部の職員だけが支える、保護者が支えるんじゃないんだ

奥村展三

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

承知滋賀県にありますびわこ学園は、昭和二十一年に糸賀一雄田村一二池田太郎各氏らによって創設され、昭和二十三年に滋賀県立わが国最初公立精神薄弱児施設となった、非常に伝統と歴史を持つ学園です。  このびわこ学園が、びわこ学園の将来構想を知っていただき、御批判、御支援、御指導いただくために作成した「障害をもつ人びとのしあわせを」と題するパンフレットがあるのです。

瀬崎博義

1966-05-26 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

例のびわこ学園をつくってまいりましたその背景に、近江学園糸賀一雄君がおるのでございますが、糸賀一雄君は御承知のように非常に熱心なクリスチャンでありまして、私と師を一つにした人でありますけれども、この糸賀雄先生滋賀県の公務員をなげうってこの仕事に挺身なさっておる、精薄児仕事に挺身をなさっておる。

長谷川保

1966-05-26 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

鈴木国務大臣 私も糸賀先生から、先生の長年の体験を通じた御意見として、そういう御提案を拝聴いたしておるわけであります。特別な、非常に困難な介護に当たる仕事でございますので、そういう専門の職種としての制度的な問題につきましても、今後国立の収容施設をつくりますにあたりまして、今後の研究課題として十分検討を進めたい、かように考えております。

鈴木善幸

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

鈴木国務大臣 コロニーの建設の問題につきましては、昨年来コロニー懇談会を厚生省の中に設けまして、糸賀さんであるとか、あるいは島田療育園の小林さんであるとか、あるいは秋山ちえ子さんであるとか、各方面の学識経験者や、また非常な熱意を持っておられる方をお願いいたしまして、検討を進めてまいりました。

鈴木善幸

1963-03-26 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

それは糸賀先生のほうと、これは滋賀県、三重県ですか、それから東京は何という先生でしたか、肢体不自由児重度子供を入れるところに、サリドマイドに対する百ベッドですか、併設をなされた、そしてそこへ希望者をすぐ収容して治療をやっていただいておる、こういうことを聞いたんですが、そういうことを御存じですか。

山下春江

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